Appleは11月7日、iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxについて、中国の鄭州にある主要な組み立て施設がCOVID-19の影響により、一時的に影響が出て出荷が遅れていると発表した。
Appleとして、サプライチェーンで働く従業員の健康と安全を最優先に、工場の生産能力を大幅に縮小して操業していることを明かした。
これにより、iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxは引き続き強い需要があるが、出荷が予想よりも減少し、ユーザーが新製品を受け取るまでの待ち時間が長くなると予想。
Appleは、すべての労働者の健康と安全を確保しながら、通常の生産レベルに戻るためにサプライヤーと緊密に協力するとしている。
