ガジェタッチは2019年、Podcast番組として誕生しました。その後YouTubeチャンネルを開設、ライブ配信やレビューを軸として発信してきました。
2022年5月、Gadgetouch(ガジェタッチ)は、新しいメディアとして生まれ変わります。
「目立たずあなたに寄り添いたい」と言うコンセプトはそのままに、日常を豊かにするテクノロジーやガジェットの情報を、自分達ならではの視点で発信するメディアとして、定期的なコラムやニュースを、記事としてお届けします。
もちろん、PodcastやYouTubeはそのままに。ニュートラルな立場で、ひとつのマクロメディアとして、色々な皆さんとコラボレーションを重ねつつ、メディアとして成長していけるよう努力してまいります。
はじめましての方も、いつもご覧いただいている皆様も、新しいガジェタッチを、これからどうぞよろしくお願いします!
発起人挨拶
リンクマン
今回Podcast、YouTubeに加えWeb記事もお届けできる媒体としての体制を改めて整えさせていただきました。すでに「Linkman by Gadgetouch」もありますが、個人的には「Gadgetouch」というメディアに基本集中していくことにいたしました。
テクノロジーの進化は著しく、毎日のように新しいサービス・ガジェットが登場しています。そこに我々は常にアンテナを張りつつ、それを作る人、使う人にも注目していきたいと思います。
そして見ていただける方には有益であったり楽しんでもらえる情報をお届けし、微力ながらこのテック業界の盛り上げることに貢献できたらと考えています。
…とかなり真面目に書いていますが、やはりガジェタッチはどこかバラエティ・エンタメなんですよね。どこか笑ってしまう部分があったり、ユルさがありながらも、みなさんと同じ目線で、安心して見られるメディアとしてガジェタッチをご愛顧いただけたらと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
弓月ひろみ
ナイフは人を傷つける道具である。だが、美味しい料理で人を幸せにする道具でもある。テクノロジーは諸刃の剣、使い方次第。だからこそ私は、人の心に「テクノロジーを使って良い方に進んで行こうとする意識」が根付けば、それが(リチャード・ドーキンスが唱えたような)ミームとなって、世界が良い方へ向かっていくと、そう努力したいと人々が願う世界になると、信じています。
テクノロジーは「商品」として我々の目の前に現れます。開発者達は、それをどんな想いで作ったのか。それを使ってどんな世界を作ろうと考えたのか。それを紐解き、伝達することで、そのミームが形成できるのではないか、と思っているのです。
これからのメディアは伝えるだけでなく、受け取った人との対話が、キーになるような気がしています。ライブ配信に参加してくれる皆さんからアイディアを貰い、驚きと発見を貰い、コンテンツを共に作り上げているように。
たくさんの皆さんと対話するために、まずは、
「いいじゃん、ガジェタッチ。」
そう言ってもらえるような未来を、目指します。
松村太郎
2020年代に入って、我々はかなり不確実かつ不安定な時代に突入してしまった、という印象に圧倒されるばかり。そんな方も少なくないのではないでしょうか。とくに30代から40代にとっては、変化を楽しむという余裕はやせ我慢みたいな部分があって、水面下で足をばたつかせる水鶏のごとく、翻弄されているというのが実際の感覚なのではないか、とすら思っています。
しかし、そこでGadgetouchという新しい媒体に寄せて、「Future-proof」という個人的なテーマで、テクノロジーが必須となる今後の現代社会、未来について俯瞰する視点を共有して行きたいと考えています。「未来に備える」視点を養うことは、不確実・不安定な時代の中でも、じっくりとやりたいこと、やるべきことに取り組める、そんな数少ない手法になるからです。
未来志向を、ポジティブに、ファニーに。そんな話をご一緒しながら、息抜いて(生き抜いて)いきましょう。何卒ご愛読、ご愛聴のほど、よろしくお願い致します。
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