Appleは8月10日、iOS 16、iPadOS 16、watchOS 9、macOS Ventura、のPublic beta 3をリリースしています。
Public Beta版は、有効なApple IDを持っていて、登録時にApple Beta Software Program契約に同意すれば、すべての人が次期OSを試しに使うことができます。
ただ、あくまでBeta版です。バグや使えない機能・アプリなどがあったりする場合があり、ソフトウェアに関するサポートを受けることはできないので、インストールする場合は注意してください。
メインで使うiPhone/iPad/Macなどではなく余っているデバイスにインストールすることをおすすめします。
また、Public Betaは機密情報です。スクリーンショットを公開または投稿すること、Public beta softwareに関する情報をTwitterなどのサービスで公開すること、Apple Beta Software Programの参加者以外の人にPublic beta softwareの話をしたりその画面を見せたりすることなどは禁止となっています。