
2026年3月17日、augment AI株式会社は、同社初となるスマートウォッチ「wena X(ウェナ クロス)」を発表しました。
お気に入りの腕時計に取り付けられるスマートウォッチとして人気を博したソニーのwenaシリーズのコンセプトを継承しつつ、全く新しい製品として生まれ変わった「wena X」。2026年3月20日11時より、クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にてプロジェクトを開始するとのこと。かつてソニーでwena事業を率いたチームが独立して立ち上げたaugment AI。その第一弾製品となる「wena X」の実物を見てきました。
腕時計にもスマートバンドにもなる「2way構造」

「wena X」の最大の特徴は、なんといっても腕時計スタイルとスマートバンドスタイルを自由に行き来できる「2way構造」。新開発のワンタッチ着脱機構により、普段は腕時計のバックルとして使いつつ、運動や睡眠の際にはさっと取り外してスマートバンドとして単体で利用できます。

フォーマルな場面では、自分が愛用している腕時計と共に使用し、アクティブなシーンでは身軽なバンドとして。利用シーンに応じて最適なスタイルを選べるのは嬉しいポイントです。さらに、完全新規設計によって世界最小サイズを実現。機能を強化しながらも、前モデル「wena 3」に比べて全長が8.5%も小型化されています。

この小型化を支えているのが、特許出願中の新型バックル構造と、RTOSベースの超省電力「wena OS」。ハードとソフトの両面から進化を遂げ、デザイン性と機能性を見事に両立しています。
睡眠と運動を徹底サポート!東大発スタートアップと共同開発
「wena X」は、日々のコンディションを整える上で欠かせない「睡眠」と「運動」の計測・分析機能を大幅に強化しました。
特に注目なのが、睡眠計測技術。東京大学発のスリープテック・スタートアップ「ACCELStars」と資本業務提携し、wena X向けのAI睡眠分析機能を共同開発。医科学研究に基づいた高精度な睡眠解析により、睡眠の質をスコアで可視化したり、仮眠を検出したりと、睡眠を「記録する」だけでなく「最適化する」ための機能が満載です。
運動機能も充実しており、130種類以上のエクササイズに対応。ウォーキングやランニングは自動で検出してくれるので、記録のし忘れもありません。トレーニングの効果や負荷、筋肉の回復度まで可視化してくれるため、より質の高いトレーニングをサポートしてくれます。また、Appleのヘルスケア・Googleのヘルスコネクトとも連携するので、自分のスマートウォッチとの併用もスムーズです。
安心の「日本製」。ヘルスログは国内サーバーで厳重管理
スマートウォッチは、常に身につけるものだからこそ、セキュリティも気になるところ。「wena X」は、ユーザーの安心を第一に考え、取得したヘルスログなどの個人データをすべて日本国内のサーバーで保管し、自社で一貫して管理する運用方針を採用しています。
機能やデザインだけでなく、データの取り扱いにおいても「日本品質」を追求する姿勢は、多くのユーザーにとって大きな安心材料となるでしょう。
今後はブランドとのコラボモデルも随時リリースしていく予定とのことで、ファッション性の高いwena Xが登場しそうですね。。現在ではBEAMSなどとのコラボを狙っている、とのことですが、筆者としては、スマートウォッチには少ない女性向けブランドとのコラボにも期待したいところです。
クラウドファンディングは3月20日から

「wena X」のクラウドファンディングは、2026年3月20日(金)11時から「GREEN FUNDING」にて開始されます。リターンとして、バンドとエンドピースがセットになった超早割などが数量限定で用意される予定です。
- 超早割:「wena X metal/leather + loop rubber バンドとお好きなエンドピースをプレゼント」セット
税込56,800円(16%OFF、先着限定各500本) - 超早割:「wena X loop rubber」
税込46,800円(18%OFF、先着限定500本)
また、発売を記念して、wenaの10周年を記念した機械式スケルトン腕時計「wena X – 10th Special Edition -」もクラウドファンディング限定価格で先行予約が開始されます。
プロジェクトの詳細は、2026年3月20日11時よりGREEN FUNDINGのプロジェクトページで確認できます。気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
