Appleは、アメリカの祝日になっている「Martin Luther King Jr. Day(マーチン・ルーサー・キング・ジュニア・デー)」に合わせてアメリカの公式サイトトップページをキング牧師の写真に変更した特別仕様に変更している。
アメリカでは、1月の第3月曜日(今年は1月16日)が公民権運動の指導した人物マーチン・ルーサー・キング・ジュニア牧師の栄誉を讃える日として祝日となっている。
トップページにはキング牧師の写真とともに「This is no time for apathy or complacency. This is a time for vigorous and positive action.(無関心や自己満足に浸っている場合ではありません。今こそ、精力的かつ積極的に行動する時なのです。)」という言葉が添えられている。
なお、Appleは毎年この「Martin Luther King Jr. Day」に合わせて、特別仕様のトップページを用意している。