5月23日(月)からApple TV+の新シリーズ「太古の地球から~よみがえる恐竜たち~」が配信されました。これを記念して、Apple表参道店に恐竜のデコレーションが出現しています。
なお、世界ではロサンゼルスなどいくつかの店舗で同様の展示が行われていますが、日本ではこの表参道店のみの掲示で、期間限定となっています。
5月19日には、この番組の配信を記念したセッションが行われており、CEOのTim Cook氏がその様子をツイートしています。
Prehistoric Planet came roaring to life at a dino-mite Today at Apple session! We connected dinosaur fans with producers @Jon_Favreau, @MikeGunton, and Tim Walker to learn how they brought new life to these incredible creatures. Catch the premiere on May 23rd! pic.twitter.com/1N3Si1Fvt7
— Tim Cook (@tim_cook) May 19, 2022
太古の地球から~よみがえる恐竜たち~
「太古の地球から~よみがえる恐竜たち~」は、BBCの自然史班がApple TV+のために手がけるオリジナルシリーズで、5月23日(月)から5月27日(金)にかけて、Apple TV+で毎日新しいエピソードが配信されます。
エグゼクティブプロデューサーのジョン・ファヴローとマイク・ガントン、「プラネットアース」のBBC自然史班、ナレーションのデヴィッド・アッテンボローのタッグで、視聴者を6,600万年前にタイムスリップさせてくれます。
アカデミー賞を複数回受賞しているハンス・ジマーのオリジナル音楽にのせ、当時の世界と、そこで動き回っていた恐竜の姿を驚くほど細部まで表現。
最先端テクノロジーで、太古の地球の雄大な生息地とそこに棲む生物の姿を映し出し、ほかにはない臨場感あふれる体験を楽しめる「太古の地球から〜よみがえる恐竜たち〜」。海、砂漠、川辺、氷の世界、森などの白亜紀の環境を背景に、恐竜の生活についてあまり知られていない驚きの事実を紹介する作品です。
視覚効果は「ライオン・キング」「ジャングル・ブック」を手掛けたMPC、コンセプトアートは「ボバ・フェット」「スピリット 未知への冒険」のJellyfish Pictures。エグゼクティブプロデューサーはファヴローとガントンが務めています。
テーマ曲はBleeding Fingers Musicのハンス・ジマーとアンドリュー・クリスティ、オリジナル曲はBleeding Fingers Musicのジマー、ロズマン、タルヴェが手がけているとのことです。