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【PR】韓国最大のスタートアップイベント「COMEUP2022」開催レポ。出展企業の中から選んだガジェタッチ賞の発表!

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この記事はAVING Newsの提供で掲載しています。

11月9日(水)~11日(金)の3日間、韓国最大のスタートアップイベント「COMEUP」がソウル・東大門デザインプラザ(DDP)で開催されました。ガジェタッチはメディアパートナーとして日本代表で現地参加!

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▲海外メディアメンバーと、COMEUPエグゼクティブ・ディレクターのジョシュ(中央)とともに

今回はイベントの取材とともに、出展企業の中から、ガジェタッチ賞を選定するという大きなミッションがありました!

会期中に特派員の富永彩乃と私、蛯原天が各企業に取材を行い、順位は日本チームの弓月さん・リンクマンさんとともに選定を行いました。

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一口にスタートアップといえどジャンルも様々で、どれも興味深い企業ばかりでしたが、最終的にはガジェタッチチーム満場一致の評価となりました!

それでは「COMEUP2022」ガジェタッチ賞TOP3の発表です!

第3位「DEEPING SOURCE(ディーピング ソース)」

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カメラに映った人物の映像データから、個人を特定できる情報を削除しながら、オリジナルと同等のデータ品質を維持できるAIソフト。

これまで、開発に膨大な人流のデータを必要とする企業にとって、個人のプライバシーを確保したデータの獲得が、法律上とても難しいことでした。

ディーピングソース社のAIソフト「SEAL」を使うことで、人間の目には個人は特定できない(法律は遵守できる)が、AI には年齢や性別、国籍などを判断できる、ほぼオリジナルと同等の品質の映像データを生成することが可能。現在韓国の展示会場に導入されており、人流の解析に利用されています。ソフトを導入すれば、既存のカメラで運用可能な点も嬉しいところです。

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【ガジェタッチ総評】自動運転技術の未来のためにはビックデータが必要だが、個人情報の取得については各国で課題がある。AIにのみ判断できる情報で開発が可能になれば、各企業の開発スピードも上がる可能性がある。

SEAL

第2位「PLANA(プラナ)」

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第三の飛行機、電気飛行機を開発する企業。

飛行機開発はマーケットが確立していないため、大手よりもスタートアップのスピード感が大事だそう。「モノを作ってから市場をつくる!」という熱いコメントも頂きました。

電気飛行機は、主にドローン型と飛行機型に開発が分かれ、こちらは飛行機型。

ドローンの浮上にかかるエネルギーよりも、滑走のエネルギーの方が小さくすむこと、またドローンは短距離間での運用が現実的ですが、飛行機型は、現在のヘリコプターの規定航空高度を活用し、500km程度移動ができると想定しているそうです。

現在プロトタイプで安全テスト中。まずは3mの実機でテストし、2026年頃には直径15m・耐荷重700kg、4人乗り(+パイロット)の実機で運用開始を目指しています。

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【ガジェタッチ総評】市場がまだ小さい中でのチャレンジであること、スタートアップならではのスピード感で開発できることへの評価。コンセプトだけでなく、実機が既にありテストできている点。法律との調整などが必須で困難も多い中、エネルギーが少なくて済む=サスティナブルであると同時に、コストが低くなるので市場に投入される際に消費者の負担が軽減される可能性があり、マーケットの成長が予感できる。投資する価値があるのではないか。

PLANA

第1位「GALAXY CORPORATION(ギャラクシー コーポレーション)」

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メタバースプラットフォームの運営企業。

「すべての人が幸せになるための世界を作る」をモットーに、亡くなった方の声をディープラーニングし復活させたり、身体障害を持った方がダンサーとして活躍するなど、全ての人がなりたい自分になることを目的として活動中。

現在は国内のテレビ番組等で、障害を持った方のダンスコーナーや、亡くなった歌手の歌声再現など、主にメディアを活用しサービスの訴求をしています。今後はすべての人が、性別・人種・生物の垣根を超え、自由に表現できる拡張世界を目指しています。

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▲ 韓国のテレビ番組で、亡くなった奥様とのデュエットを披露する様子

【ガジェタッチ総評】自分自身のリアルに密着したメタバースで「なりたい自分になれる」が先進的。キャラクターもクール。人生を悲観しないためのポジティブなメタバースは素晴らしい。性別・人種・生物の垣根を超えたいというコンセプトが、まさに「今後あるべき、メタバースの姿」であると感じた。メディアサポートで拡大化も予期され、投資の価値がある。自分自身が使ってみたいと思えるサービス。

GALAXY CORPORATION

取材したどの企業も独自性があり、「こういうのあったらいいよね!」と思える企業ばかりでした!

その中で第1位にGALAXY CORPORATIONを選んだ理由としては、まだまだ日本ではバーチャルのキャラクターは、タレントやアイドルのように、どこか自分自身の世界とは乖離した特別な存在、もしくはパラレルワールドだと感じていましたが、彼らの目指すメタバースは人生に密着しとても身近に感じられ、まさにIT先進国・韓国らしいアプローチだなと感じました。

選んだ3つのサービスが、日本で導入される日を楽しみにしています!

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▼表彰式の様子は動画でも見れます!

  • 記事を書いたライター
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蛯原天

蛯原天

フリーアナウンサー・ライター

八丈島うまれ、伊豆大島出身 生放送通販番組、イベントMCを中心に活動中。司会業の傍ら、IT分野へ関心を持ち2010年よりライブストリーミングを本格的に学び、現在は出演のほか、企業ライブ番組の企画構成から技術までを一手に請け負っている。 https://ebiharaten.com/

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