コーレルは8月9日、Mac向け仮想化ソフトウェアの新バージョン「Parallels Desktop 18 for Mac」をリリースしたと発表しています。
Parallels Desktop 18 for Mac
「Parallels Desktop 18」は、ProMotionディスプレイへの最適化と今年の秋にリリースされる「macOS 13 Ventura」にホストとしてもゲストとしても対応しています。
「macOS 13 Ventura」の新機能の「Stage Manager」についても対応予定で、Windowsアプリのウィンドウも同じように「Stage Manager」上で使えるとのこと。
また、「Windows 11」にも対応。M1チップにも最適化され、Apple M1 Ultraチップを搭載したMac StudioでWindows 11を最大96%高速化が実現しています。
他にもUSB 3.0の対応を強化。Macに接続したBluetoothコントローラーをWindowsで使えるなど、よりスムーズに使えるようになっています。