Appleは8月10日、Mac向け動画編集アプリ「Final Cut Pro 10.6.4」をMac App Storeでリリースしています。
今回のバージョンでは再生中または書き出し中にビデオフレームの順序が正しくなくなることがある問題が修正されています。
なお、「Final Cut Pro」のシステム要件は、macOS 11.5.1以降 、4GBのRAM(4K編集、3Dタイトル、360°ビデオ編集には8GBを推奨)、Metal対応グラフィックカード(4K編集、3Dタイトル、360°ビデオ編集には1GBのVRAMを推奨)、4.5GBの空きディスク領域が必要です。