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ティム・クックCEOがサプライズ登場、Apple表参道でCocomiさんの生演奏を体感!

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12月13日、Apple表参道で、あるイベントが開催されました。その名も「Exclusive クラシックと空間オーディオの世界 with Cocomi」。スペシャルゲストはフルート奏者のCocomiさんです。今回幸運にも、現地取材の機会を得られたので、現地リポートを弓月ひろみがお送りします!

ティム・クック氏もサプライズ登場して生演奏を観覧

今年4月にデビューアルバム「de l’amour」をリリースし、12/26の初リサイタルに向け目下準備中のCocomiさん。Today at Appleは店内で行われる無料セッションですが、直前まで内容は明らかにされておらず、店舗に訪れた人からは驚きの声が上がっていました。

現地では、大きなディスプレイの左側にグランドピアノが設置され、司会の落合健太郎さんが登場。落合さんは、Apple Musicで“J-POP NOW”のパーソナリティを担当しています。続いて、落合さんの呼び込みで黒いスーツ姿のCocomiさんが登場すると、店舗内に大きな拍手が巻き起こりました。

演奏が始まる前には、12月12日から来日中のAppleのCEOティム・クック氏が、これまたサプライズで登場。Cocomiさんの演奏を一列目で観覧しました。

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演奏されたのは次の3曲。

  • クライスラー : 愛の悲しみ
  • J.S.バッハ:無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調 BWV1013 ~第4楽章:ブレー・アングレーズ
  • プロコフィエフ:フルート・ソナタ ニ長調 作品94 ~第4楽章:アレグロ・コン・ブリオ

ピアノを担当されたのは、谷 昴登さんです。演奏後は落合さんとCocomiさんのトークセッションとなりました。

落合さん「今日は店内にたくさんのApple製品が並んでいますが、Cocomiさんは普段、Apple製品とどう関わっていらっしゃいますか?

Cocomiさん「いま楽譜として見ているのがiPad Proです。今年から紙からiPadに変えたんですが…とてつもなく便利だなと。楽譜だとスコア、ピアノ譜とフルートの譜面が必要で、毎回肩が外れるんじゃないかと思うぐらいの重さなんですが、これなら一枚で完結するのでとっても楽なんです

生演奏中、iPadを使用している姿も見られましたが、サイズはiPad Pro 12.9。Smart Folioをつけて使用しているようでした。

また、今回のデビューアルバムのレコーディング裏話も聞かせてくれました。

Cocomiさん「レコーディングは、海外にいるアーティストの皆さんと、リモートで行いました。ヘッドフォンに命をかけるというか、耳を澄ませて収録していましたね。耳から聞こえるアーティストの旋律にあわせて、自分のメロディをのせていく作業でした

デビューアルバム内に収録されているうちの2曲、「愛の小径」「Prince: Estrelita」は参加アーティストの佐藤晴真さん、金子三勇士さんと実際に会ってスタジオで収録したそう。

Cocomiさん「感染症対策ということで、別室のブースに入って、隔離した状態で、お互いを見ながら、ヘッドフォンを装着して行いました

空間オーディオを体験した感想は?

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落合さん「Cocomiさんの楽曲は、空間オーディオで配信されていますが、実際聞いてみてどうでしたか?

Cocomiさん「最初は自分で聞くのは恥ずかしかったんですが・・・(笑)後日ノイズキャンセリングできるヘッドフォンで聞いたところ、当時使っていたフルート、いまと違うフルートを使っているんですが、その時のブレスの使い方や間の取り方などが細かくわかって…いい意味で全部バレるな、と思いました(笑)

また、肺活量が大切なフルート演奏のために、トレーニングはしていますか?との質問には、長めのエチュードや基礎練習をゆっくりやるようにしていると回答。また、楽曲についても、数を重ねるごとに、どこでブレスをするかを工夫をしていると話しました。

Cocomi「今日の演目にもあったバッハは1人で演奏するものなんですが、フレーズをいかに途切れさせないかがとても重要なんです。ピアノやチェロ、バイオリンだと息をする必要がないので、無伴奏でもずっと旋律が美しいのですが、フルートは息継ぎが必要。どうしてもフレーズが切れてしまうので、ここなら息を吸ってもおかしくないか、という所を探して工夫しています。

Apple Musicと空間オーディオ

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現在1億曲を突破したAppleのサブスクリプション「Apple Music」では、Dolby Atmosの空間オーディオでCocomiさんの作品を視聴できます。特にCocomiさんがお話されていたようにノイズキャンセリング対応のAirPods、AirPods Pro、AirPods Maxで聴くと、まるで目の前で本人が演奏しているかのような体験ができるので、ぜひ一度体験してみてください。

来年の抱負を聞かれると、「抱負を決めないタイプなのですが、今自分にできることを120%、200%やりながら、一歩ずつゆっくり進んでいくことです」と回答していたCocomiさん。12/26のデビュー・リサイタルも非常に楽しみです。

以上、弓月ひろみがお送りしました。

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弓月ひろみ

弓月ひろみ

ITジャーナリスト

20代でアイドルデビュー。ラジオパーソナリティやリポーター、記者として活動。ビデオジャーナリストとして、国内・海外のテクノロジー関係のイベント等を取材。iPhoneケースの専門家として「マツコの知らない世界」「中居正広のミになる図書館」「所さんのニッポンのミカタ」出演。大学時代、イベント制作に深く関わった経験から、総動員数36万人のアートイベント、iPhoneケース展ほか、企業のPRイベントのプロデュースと運営。その他、写真や映像の作品モデルとしても活動。情報伝達、表現、プロデュースの三軸で多角的に活動中。この番組ではよく喋る。

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