Appleは1月12日、iOS 16.3 Public beta 2、iPadOS 16.3 Public beta 2、macOS Ventura 13.2 Public beta 2をリリースした。
Public Beta版は、有効なApple IDを持っていて、登録時にApple Beta Software Program契約に同意すれば、すべての人が次期OSを試しに使うことができる。
ただ、あくまでBeta版なので、バグや使えない機能・アプリなどがあったりする場合があり、ソフトウェアに関するサポートを受けることはできないので、インストールする場合は注意が必要だ。
また、Public Betaは機密情報となっており、スクリーンショットを公開または投稿すること、Public beta softwareに関する情報をTwitterなどのサービスで公開すること、Apple Beta Software Programの参加者以外の人にPublic beta softwareの話をしたりその画面を見せたりすることなどは禁止となっている。