Appleは3月30日、現地時間2023年6月5日(日本時間6月6日)から、毎年開催しているデベロッパー向けイベント「WWDC23」を開催することを発表している。
「WWDC23」は、基本オンライン形式で行われ、すべての開発者が無料で参加することができる。
期間は現地時間2023年6月5日から6月9日まで。初日の朝には基調講演が行われ、少なくともiOS、iPadOS、macOS、watchOS、tvOSの次期バージョンのプレビューが行われる見込みだ。
なお、開発者と学生には、6月5日にApple Parkで開催されるスペシャルデーに参加して、世界中のオンラインで視聴する方々と一緒に基調講演とPlatforms State of the Unionを視聴する機会も提供される。
この対面イベントはスペースに制限があり、参加の申し込みに関する詳細はApple DeveloperサイトおよびApple Developerアプリケーションを確認してもらいたい。
Hoping the week of June 5 comes around Swiftly! #WWDC23 pic.twitter.com/dXzVD9fCnJ
— Greg Joswiak (@gregjoz) March 29, 2023