Appleは5月29日、「WWDC24」の基調講演を現地時間6月10日(日本時間6月11日午前2時)に開催すると発表した。
基調講演の模様はApple公式サイトのほか、Apple Developerアプリケーション、Apple TVアプリケーション、YouTubeで視聴でき、配信終了後はオンデマンド再生で視聴できる。
この基調講演では、iOS、iPadOS、watchOS、macOS、visionOSの次のアップデートのプレビューが行われ、注目のAIについても重要な発表が行われる見込みだ。
また、基調講演の次に大きなセッション「Platforms State of the Union」が現地時間6月10日1時(日本時間6月11日午前5時)から行われる。
公式ページにも「未来へ急げ。(Coming in swiftly.)」と書かれていて、今後のAppleの未来を占うとても重要なイベントとなりそうだ。
なお、ガジェタッチではこの基調講演を一緒にみるYouTubeライブ配信を行う予定だ。