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【PR】世界のスタートアップが集うCOMEUP2024・韓国ソウルで開幕。40カ国以上から約150の企業が参加

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世界最大級のスタートアップフェスティバル「COMEUP 2024」が、12月11日、韓国・ソウルのCoex(コエックス) で開幕しました。今年のテーマは「Innovation Beyond Borders(国境を超えた革新)」。

スタートアップエコシステムの国際的な交流を目指、ディープテック、インバウンド、持続可能な革新(SIS)に焦点を当てます。カンファレンス、スタートアップピッチ、企業展示など、多様なプログラムが予定されています。

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多様な国際参加

今回のイベントには、UAE、日本、インドをはじめとする40カ国以上から、150を超えるスタートアップと投資家が参加。韓国企業だけでなく各国のパビリオンや展示ブースを通じ、諸外国のイノベーションの現状を把握できるグローバルなイベントとして機能しています。会場にはステージが3つ用意されており、各国のスタートアップよるピッチコンテストや、活発な件交換が行われていました。

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今年のCOMEUPは、前年と比較して規模と質の面で進化を遂げていたようで、出展企業のブースは会場のほぼすべてのスペースを埋め、各社が自社の製品やサービスを来場者に向けて説明していました。

主催者によると、本イベントは国際的なスタートアップエコシステムの交流と成長の機会を提供し、韓国のスタートアップ産業の国際的なプレゼンスを高める目的があるとしています。スタートアップが欲しいのは、投資やビジネスマッチングのチャンス。実際に会って話せるこのイベントでは、そのような可能性が確実に増したと言えるでしょう。

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ガジェタッチでは、出展企業の中から3つのアワードを選定。こちらについては、次回、追ってリポートをお送りします。

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弓月ひろみ

弓月ひろみ

ITジャーナリスト

20代でアイドルデビュー。ラジオパーソナリティやリポーター、記者として活動。ビデオジャーナリストとして、国内・海外のテクノロジー関係のイベント等を取材。iPhoneケースの専門家として「マツコの知らない世界」「中居正広のミになる図書館」「所さんのニッポンのミカタ」出演。大学時代、イベント制作に深く関わった経験から、総動員数36万人のアートイベント、iPhoneケース展ほか、企業のPRイベントのプロデュースと運営。その他、写真や映像の作品モデルとしても活動。情報伝達、表現、プロデュースの三軸で多角的に活動中。この番組ではよく喋る。

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