![openfit01.jpg Openfit01](https://gadgetouch.com/wp-content/uploads/2023/05/openfit01.jpg)
GREEN FUNDINGとフォーカルポイントは5月22日、現在クラウドファンディング中のShokzの完全ワイヤレスイヤホン「OpenFit 1億5000万円突破記念特別体験会」を横浜で開催した。
![openfit02.jpg Openfit02](https://gadgetouch.com/wp-content/uploads/2023/05/openfit02.jpg)
このイベントでは、東京成徳大学中学・高等学校で英語科教諭を務め、同校のICT活用推進部長、そしてApple Distinguished Educatorの和田一将先生による「OpenFitを使って英語力を爆上げする!!」が行われた。
参加者はOpenFitを装着しながら、和田先生の解説を聞きながらYouTubeなどを使った英語の勉強方法を実践していくという形で行われた。
![openfit04.jpg Openfit04](https://gadgetouch.com/wp-content/uploads/2023/05/openfit04.jpg)
僕も実際にOpenFitをつけて体験してみたが、まず最初に感じたことはその軽さだ。ドルフィンアークイヤーフックと呼ばれる構造を採用したことで、耳にしっかり引っかかりつつも負担が少ないのが特徴だ。僕はメガネをかけているが、その干渉も全く感じることがなかった。
また、音もしっかり聞こえながらも周りの音も聞こえる感覚も非常に心地いい。最初はiPadのスピーカーから音が出てるのではないかと間違うほど自然に聞こえた。音質もクリアで常に音楽をかけていても疲れにくいと思われる。
![openfit03.jpg Openfit03](https://gadgetouch.com/wp-content/uploads/2023/05/openfit03.jpg)
さらに、かなりボリュームを大きくしても逆位相を音を使って打ち消し、音漏れを抑えている。実際に隣で大きな音を出してもらって使ってもらったが、かなり近づいてもほとんど聞こえなかったの非常に実用的だと思った。
この体験会でもおこなわれたが、英語の音声をそのまま発声する、シャドーイングをするときにも自分の声がしっかり聞こえるので非常にわかりやすい。
![openfit05.jpg Openfit05](https://gadgetouch.com/wp-content/uploads/2023/05/openfit05.jpg)
OpenFitは単体で7時間、充電ケースを使うと最大28時間利用することが可能だ。
GREEN FUNDINGでは6月12日までクラウドファンディングが行われている。なお、このイベントは1億5000万円突破記念として行われたが、記事執筆時点では1億8000万円を超えている。